生成AIコンサルティングCASE 03継続支援中
経営合意から始める全社AI活用 — ロードマップ策定とPoC並走
社会人向け教育・研修事業 / 全社推進 / 構想〜PoC〜全社展開
- 支援期間
- 約6ヶ月
- 体制
- コンサルタント/AIエンジニア
- 支援フェーズ
- 構想〜PoC〜全社展開

導入前の課題
部署ごとに生成AIの試行がばらばらに行われ、全社としての方針がない状態でした。ツールの契約も個別に増え、セキュリティやコストの管理も効かなくなりつつありました。投資判断ができないため有望なテーマも個人の試行のまま止まっており、根本には、経営レベルでの優先順位づけと、推進を担う役割分担が整理されていないという課題がありました。
Arcamが実施したこと
経営層との合意形成から入り、全社の活用ロードマップを策定しました。役割別の生成AI教育・研修を実施し、優先テーマのPoCに並走。PoCではプロンプト設計と評価シートを整備し、業務ツールとのAPI連携によるワークフロー自動化まで実装して効果を検証しました。ガイドラインとプロンプトは再利用できる形で社内に残しています。
- 役割別の生成AI教育・研修を実施
- 優先テーマのPoCに並走し、プロンプト設計と評価シートを整備
- 業務ツールとのAPI連携でワークフロー自動化まで実装
Arcamならではの工夫
ツール導入から入らず、経営合意と業務フローの再設計から着手。セキュリティ・コスト・利用ルールを一元化したうえで、成果を数値で確認できた形だけを全社に展開しました。
成果
全社的なAIの導入と活用が進み、ワークフローの自動化まで到達しました。研修受講後の日常利用率は8割を超え、対象部門の定型業務では作業時間が平均3割減少。経営が優先順位を判断できるロードマップがあるため、テーマごとの投資判断も速くなっています。整備した研修・ガイドライン・プロンプトは社内資産として残り、新部署への展開も社内だけで回せる状態です。